2/27の安部首相が公立全小中高校を休校に、という要請をされました。
学校だけにとどまらず、各方面での自粛がすすんでいます。
併設する学研教室も、3/1〜15の休校が決まり、シャローム学園も同時に休校をすることにいたしました。
これから、休校の間、毎日記事をアップしていきたいと思っています。
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代表の私、衣斐は、看護師でもあります。
医療的な観点から見ても、この疫病は軽視できません。
こどもさんや、若い方々はお元気ですが、糖尿病の持病をもつかたや、免疫力の低いお年寄りは、お元気でも感染すると重症化しやすいです。
重症化されるかたの数が増える場合、人工呼吸器の数がたりなくなったり、ICUのベッドが足りなくなったり。
想像してみてください。
そんな中で、もしご自分の大切なご家族が、ICUに入らねばならないような事態になったとしたら？
ICUにはベッドがもうありませんと言われたら？
今でも働ける医療従事者の数が減っています。(お子さんが小さいこどもさんの看護師さんなど、働けない場合がでてくるためです。)
またお治療をするお医者さんが感染してしまったら、そこで治療はできなくなります。
ですから子供さんと、お年寄りを近づけるということは、かなり危険を伴うということを、理解していただけたらと思います。
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皆さんの大切なおじいちゃん、おばあちゃんが、しんどくならないように、皆で感染予防に努めていきましょうね☺️
安部首相の決断は賛否両論です。
いろんな意見がありますが、いまこうなっているなら、前を向いて次のことを考えていきましょう。
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